未来創造企業

共立寝具は、未来創造企業に認定されています。

共立寝具は、未来創造企業に認定されています。

未来創造企業とは、「本業を通じた継続的な社会課題の解決」を事業目的の第一に掲げ、その実践により社会の価値や人々の幸福度を向上させ、よりよい社会を創り出すだけでなく、実践の結果生まれる利益を適切に分配(従業員等へ)・再投資することで企業の持続的な発展に努める企業」です。

未来創造企業の推進を図ろうとする意欲のある中小企業を、一般社団法人日本未来企業研究所が「SSC(サステナブル・ソーシャル・カンパニー)未来創造企業」として認定する制度です。」

詳しくは「一般社団法人日本未来企業研究所」へ(外部リンク)
一般社団法人日本未来企業研究所

◎社会課題解決への取組例

  • 障がい者の積極的な雇用
    1. 障がい者の積極的な雇用

    当社では、従業員の約1割が障がい者です。これは、国が定めた法定雇用率をはるかに上回る水準ですが、まだまだ十分とは言えません。市内では精神障害等の雇用はまだまだ進んでおらず、弊社でも数は少ないです。今後も積極的な雇用へ努めていきます。

  • 子ども未来応援自販機の設置
    2. 子ども未来応援自販機の設置

    一般社団法人みらいねっと弘前様と協働し、社内の自販機の一部を「こども未来応援自販機」にしました。不登校の子が過去最多を更新し続ける等、地域に居場所をつくることは急務です。この自販機で飲み物を購入することで、売上の一部がこどもの居場所づくりに取り組む団体へみらいねっと弘前様を通じて寄付されます。

  • 廃棄シーツの再利用
    3. 廃棄シーツの再利用

    一部が破れてしまった等の使えなくなったシーツ(消毒・洗浄済み)を使い捨ての拭き上げ布として販売したり、地域のアーティストに寄付をし、シーツを真っ白なキャンバスと見立て、アートとして再利用頂いています。

  • 社会課題を学ぶ学習会「共立塾」
    4. 社会課題を学ぶ学習会「共立塾」

    例えば「地域猫」という課題があるように、地域には様々な社会課題があります。外部から解決に取り組む講師をお招きし、地域にある社会課題は何か?を学ばせて頂く共立塾を定期的に開催しています。毎回楽しく、盛り上がりながら学びになっています。

  • ペットボトルキャップの分別
    5. ボトルキャップアクション

    ペットボトルキャップ2㎏で発展途上国の子ども1人分のワクチンになります。弊社では分別・回収・持込をし、途上国の支援へと協力しています。

  • サーキュラーコットンペーパー
    6. サーキュラーコットンペーパーへの参画

    服等の繊維ゴミは世界で二番目に環境を汚染していると言われています。弊社では、繊維ゴミを再生紙にする「サーキュラーコットンペーパープロジェクト」に参画し、原料として廃棄シーツ・タオルを提供しています。